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一刻も早く火傷を治したい!

火傷をするとじんじんと痛んだり、元の通り治るのかと不安になると思いますが、 正しい処理を施せばほとんどのケースでほぼ完治しますので、 対応方法をよく読んで、落ち着いて行動してくださいね。

火傷を治す為に

湿潤療法とは
気道熱傷とは
火傷とは
低温火傷とは
面積による火傷分類
火傷の応急手当、対処法
深さによる火傷分類(Boyer)
熱源による火傷分類

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第II度熱傷の治癒には約6週
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病院の実力 ~形成外科~
細胞外マトリックスとは
湿潤療法、夏井先生から手紙

Archive for the ‘火傷を治すために’ Category

湿潤療法とは

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Written by なご

4月 8th, 2012 at 1:01 pm

Posted in 火傷を治すために

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気道熱傷とは

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気道熱傷とは熱や煙の吸入により生じた呼吸器系の傷害のこと。

原因による分類

  • 熱による傷害
  • 煤煙(ばいえん)および煙に含まれる有毒化学物質による傷害

部位による分類

  • 咽頭・喉頭浮腫が主体の上気道型
  • 気管・気管支が傷害を受ける気管・気管支型
  • 肺炎が主体の末梢型

上気道型の気道熱傷は閉塞が起こりやすく、最悪の場合は窒息による呼吸停止をまねく場合がある。

気道熱傷が疑われる例(状況、症状)

  • 閉鎖された空間で熱気や煙を吸入している
  • 口や鼻の周囲に熱傷がある
  • 鼻毛が焦げている
  • 口腔や鼻腔内にすすがある
  • すすの混じった痰、あるいは黒い
  • 嗄声
  • しわがれ声
  • 喘鳴(ぜんめい)
  • ラ音(Crackle、Wheeze)
  • ヒューヒューという呼吸音
  • 呼吸困難

医者による対処例

  • 挿管
  • 高容量酸素投与
  • Β2刺激薬使用
  • 20G×2本ライン確保
  • 血ガスでCO-Hb、Met-Hbチェック

私の場合、火傷して2日間ぐらいは気道熱傷が疑われていたけど、自覚症状的に明らかに気道熱傷していたなこれは。
当時、たしか挿管すべきかどうかが議論されていたように記憶しているけど、比較的意識ははっきりしていたし、喉に棒突っ込まれるなんて真っ平なので大丈夫大丈夫を装っていました。死ななくてよかった。。。

Written by

1月 2nd, 2010 at 9:04 pm

火傷とは

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火傷の定義

  • 火傷とは皮膚やその皮下組織が火、熱湯、蒸気などの高温のものに触れて傷害すること。
  • 火傷(焼処とも書く)
  • 火傷に似た用語として、焼けど(手を焼く、魚を焼く)、妬けど(2人の仲を妬く)がある。
  • 学術、医学的には火傷でなく、熱傷が使われることが多い。

火傷の過程

  • 一般的に、体を構成するたんぱく質は42℃までしか耐えられないといわれている。
  • 組織の破壊が始まる目安は、45℃の場合は1時間、70℃の場合は1秒、44℃で約6~10時間(低温火傷)といわれている。

火傷の症例

  • 血管から体液が漏れ出して発赤(赤くなる)、腫脹(はれ)、疼痛(痛み)や水泡(水ぶくれ)
  • 熱傷を受けた面積が広ければ血圧低下、ショック状態などの全身症状、生命が危険にさらされることもある。
  • 低温火傷と呼ばれる、比較的低温熱源が長時間におよび直接接触する火傷の場合は、一見症状が軽く見えても、実際には重症となっている場合があるので注意が必要。

キズ・ヤケドは消毒してはいけない―痛くない!早く治る!「うるおい治療」のすすめ
キズ・ヤケドは消毒してはいけない―痛くない!早く治る!「うるおい治療」のすすめ

Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:55 am

低温火傷とは

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低温火傷とは

  • いきなり熱いものに触れれば、アツッとすぐにその状態から身を守ることが出来る。
  • しかしそこそこ心地よい温度だと、気づかないうちに火傷をしてしまうことがある。
  • 温度が徐々に上昇しているのに、温度に体が慣らされていくために気づきにくい。
  • 特に、気持ちよく寝てしまったりすると、目が覚めたときにはもう遅い。
  • 低温火傷の事例によると、湯たんぽ、カイロなどの身体に長時間触れやすいものが多い。
  • 低温火傷を軽く見てはいけない。皮膚の表面はたいしたこと無いので、見た目には症状が軽く思えても、内部が壊死していることがある。
  • 年齢別では、とくに60歳以上高齢者か10代以下の若年層に多い。
  • 製品評価技術基盤機構(NITE〈ナイト〉)によると、2008年以降に事故報告が増えている。

低音火傷はこんなものに注意

  • ホッカイロ35%
  • 湯たんぽ20%
  • 電気あんか19%
  • こたつ6%
  • 電気カーペット4%
  • 電気毛布3%
  • その他(鉄道などの座席、便座など)6%

これは、国民生活センタ1998年のデータですが、最近ではノートパソコン、携帯電話、ポータブルプレーヤ(iPodなど)など熱源機器の普及により低温火傷となる機会自体が増えているようです。

参照:熱くないのに症状は深刻! 暖房具による低温やけど

Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:54 am

面積による火傷分類

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9の法則
成人の場合は、9の法則が適用され、頭部・左上肢・右上肢をそれぞれ9%、体幹前面・後面・左下肢・右下肢をそれぞれ18%、陰部を1%で計算する。
5の法則
乳幼児の場合は、5の法則が適用され、乳児の場合は、頭部・体幹前面・後面をそれぞれ20%、四肢をそれぞれ10%で計算します。幼児の場合は、頭部を15%、左上肢・右上肢をそれぞれ10%、体幹前面を20%、体幹後面・左下肢・右下肢をそれぞれ15%で計算する。

Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:50 am

火傷の応急手当、対処法

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火傷したら部位を水道水で冷やす

  • 冷やすことで火傷の進行と痛みを抑える。
  • もし水道水がなければ冷たいものをタオルなどに包んで間接的に当てる。
  • 少なくとも数分から数十分程度は冷やす。

火傷したら医療機関に連絡して指示を仰ぐ

  • 一般的な初期治療の場合は、近くの皮膚科、形成外科。
  • 全身火傷など重症の場合は、総合病院や熱傷の専門病棟。
  • 火傷の状況を整理できると、迅速に適切に対応してもらえる。

火傷したら注意する点

  • 衣服はむやみに脱がせない。すれて水疱が破れると、痛みが強くなり感染しやすくなる
  • 部位付近に指輪などの装身具があればはずす。後から火傷した部位が腫れてきます。
  • 広い範囲を冷しすぎない。体温が下がり、循環状態に影響を及ぼすことがある
  • 軟膏、消毒などを処置しない。病院での治療において妨げになる。水ぶくれができていたり、水ぶくれが破れている時には逆に治りにくくなる。
  • 幼少児や老人の場合は狭循環予備力が小さいため、ショックに陥いったり、他の合併外傷を見逃す可能性もある。

火傷の重傷度の目安(Artzの基準)

あくまで目安ですが、下記のことを知っておくと、医療関係者に状況を説明するのに役立つかもしれません。

1.重症熱傷
総合病院での治療を要します。これらは輸液療法の絶対的適応で、特殊治療を要するため設備の十分整った総合病院で対応すべきです。また、顔面、関節部、会陰部に受傷したものは、機能の維持や美容上の観点から、専門的で特殊な治療が必要で、熱傷治療の特殊領域として扱われ、受傷面積が狭くても総合病院で治療します。

  • II度熱傷 30%以上
  • III度熱傷 10%以上
  • 顔面、手、足の熱傷
  • 気道熱傷が疑われる
  • 軟部組織の損傷や骨折を伴う

2.中等度熱傷
一般病院で入院治療を要します。これらは輸液療法の比較的適応で、症状によって輸液を施行します。

  • II度熱傷 15~30%以上
  • III度熱傷 10%以下

3.軽症熱傷
外来治療可能です。輸液療法の必要がなく、通院で十分な治療ができます。

  • II度熱傷 15%以下
  • III度熱傷 2%以下

図解 ひと目でわかる応急手当―災害・事故・急病から命を救う
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自分で行うとっさの傷の手当て―今までの常識をくつがえす傷の正しい治し方
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Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:48 am

深さによる火傷分類(Boyer)

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1.Ⅰ度 ⇒①
表皮・角質層まで達している熱傷です。発赤、紅斑、熱感、痛みの症状がありますが、数日すれば元のとおりに治ります。

2.浅達性II度(SDB) ⇒②
表皮・有棘層、基底層まで達している熱傷です。水ぶくれ、かなり強い痛み、灼熱感、知覚鈍麻があります。2週間程度で元のとおりに治ります。

3.深達性II度(DDB) ⇒③
真皮・乳頭層、乳頭下層まで達している熱傷です。水ぶくれ、強い痛み、灼熱感、著しい知覚鈍麻があります。この段階より深くなると、治療しても元のとおりには治らない可能性があり、瘢痕が残りやすいとされています。

4.Ⅲ度熱傷 ⇒④
真皮全層、皮下組織まで達している熱傷です。皮膚の表面が乾いて白くなったり、黒こげになりますが、痛みはほとんど感じません。辺縁の健常部からしてきますが、最低でも1ヶ月以上の期間を要します。
yakedokihon.png

Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:34 am

熱源による火傷分類

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1.化学熱傷

強酸、強アルカリなどの化学薬品(漂白剤、サビ落とし、洗浄剤等)による火傷です。数時間にわたって徐々に組織が損傷します。

2.電気熱傷

電流による火傷です。強い電流が体を流れる際の抵抗によって生じる5000℃ほどの熱で組織が破壊されます。主に深部組織が損傷するため、体内部で不整脈や筋肉の損傷、細胞の壊死などの可能性があり、見た目で重傷度を判定することが困難です

3.放射線熱傷

放射線を浴びることにより、火傷に似た症状となります。日焼けも放射線による火傷の一種です(太陽光線に含まれる紫外線(UVA、UVB)に被曝すると、皮膚組織の破壊される)。

4.低温熱傷

湯たんぽ、カイロ、ストーブ、ホットカーペットなどの比較的低温の熱源が長時間触れていることでおきる火傷です。低温熱傷は熱源の接触時間が極端に長いため、発赤や水疱形成だけに見えても深部に深い損傷を負っていることがあります。近年では、ノートパソコンをひざに置いたまま1時間ほど作業、携帯を通話状態のままポケットにいれたままにしたなどでの例があります

Written by なご

11月 22nd, 2009 at 11:32 am