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火傷メイクで検索したらよくかづきさんのリハビリメイクとか引っかかるんだけど、画像検索すると特殊メイクで火傷再現っていうのも結構でてくる。
これがまた火傷ひどかったときにそっくりで、よく勉強してるな～って感心してしまう。しかも絵の具で手軽にできそう。
こんな痛い思いして跡つくったのに！と思うと微妙に腹立つっ！みたいな。。。

火傷の跡を持ってると、卑下スルーか無邪気ひやかし刑のどちらかなんだけど、映画なんかの非日常ではスター的な扱いになるんだよなこれが。あと病院内でも威張れたりする、なぜか。

なんかこの心理の逆転のようなのを利用して火傷問題を解決できないものだろうか。

とりあえず、
特殊メイクしたままで街を歩くのが恥ずかしいけど、本物の火傷晒して街を歩くのが恥ずかしいのは何が違うのかな。もちろん後からなかったことに出来る安心感は置いとくとして、そのときの気持ちの正確な違いは何だろうか。結局自分の内面に行き着きそうな気がしないでもないけど、アイディアはどこからでてくるかわからないから。

http://sevenz.blog.so-net.ne.jp/2006-04-14