日本せきずい基金の活動
- 特定非営利活動法人(NPO法人)「日本せきずい基金 」(東京都府中市)。
- 現理事長は、ラグビーの試合で脊髄を傷めた大浜真さん
- 1999年10月に正式に発足した。
- きっかけは、80年代、神経を再生する研究を促進しようと英国で患者らが創設した団体に触発された事。
- 会員は現在、損傷者や家族、医療関係者ら約1万4千人。
- 運営資金は個人や、企業のラグビー部からの寄付で多くを賄っている。
活動内容
- 交通事故やスポーツでの事故、日常生活や労働の際の転落で脊髄を損傷した人を支援している。
- 脊髄損傷の医療体制整備を訴えている。
- 会員へのニュース送付
- 各種マニュアルの作成
- 相談活動
- シンポジウム開催
- ホームページでは損傷によりどんなまひが生じるのかや生活上のアドバイス、受傷後の心理変化や行政の関連施策などを提供している。
- 脊髄は、背骨に沿い脳から続いている中枢神経で、損傷すると手や足にまひが残り、感覚も無くなる。
- 国内の損傷者は約10万人、新たな患者は毎年約5千人。
- 大半の損傷者は、社会から隔離された施設で寝たきりの生活を強いられる。
- 両親や配偶者、子どもによる介護に依存せざるを得ず、介護者の就職や結婚が犠牲になることもある。
- 就職できても、雇用主が健康面への配慮が十分でない。
- 労災病院の統廃合で、脊損患者を診療する病院が極めて少なくなり、リハビリをちゃんと受けられる施設も少ない。
- 誰でも脊髄を損傷する可能性があるのに、医療の状況はここ十数年、むしろ悪くなっている。
ということで、ほとんど火傷と関係ない記事なのですが、なんのためのエントリーかというと、火傷に関してもこうした社会に訴える団体があってもいいのになって思ったです。
唯一思い当たる組織が熱傷フェニックスということになるのですけど、おそらくこの組織の目的は、問題を抱える人々の交流やシンポジウム、勉強会などを通して、個人の心の傷の緩和ケア、啓発活動にあるように思う。
もちろんこれだけでもたいへん貴重で意義の大きな活動であることは確かで、だから私も喜んで参加しているんですけど、実際に立ちはだかっている問題を取り払っていくほどの活動をしていく予定はないっぽい。
確かに、社会を変えるということは人でもお金もかかるし、当然なんらかの反対勢力や競合勢力と戦っていくこともありうるので、中途半端にやったところで果実が得られるとは限らない。単なる実力不足でこける事だってよくある話。そんなリスク負うぐらいだったら実際に効果のあるとわかっているものだけに選択と集中という戦略もありといえばありなんですけどね。
もしかしたらおおっぴらに訴えずにねまわすなんて大人な芸当をしているのかもしれないし、長い風雪に絶えてきた組織ってのは甘く見るもんじゃないかも。。。だし、そんなこと言うんだったらてめえが(ry
世の中に不満があるなら自分を変えろ!!。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!!。(草薙素子)
http://www.47news.jp/feature/medical/2010/01/post-238.html
2 Responses to '日本せきずい基金の活動'

寒いから、部屋のかたずけをする気になれない。寝るスペース以外は足の踏み場がない。
そしてソープへ行く資金がないから、ツタヤでアダルトを借りてきている。ツタヤ・アダルトランキングはいいね。お気に入りは明日香キララとかリオ。
今年に入って、ソープは一度いったが、「どしたん? 火傷したん?」と
毎度のごとく聞かれ、毎度のごとく、「うん、小さい時にお風呂に落ちたんよ。」と答えた。これが20代なら、とてもいえなかった。20代はひたすら被害妄想で過ごしてしまったことが悔やまれる。
ソープはいい子はすぐ辞める。すごいサービスがいい子がいたのだが、辞めてしまって会えなくなった。悲しい。でも、また、オキニを見つける。
その繰り返し。俺にとって性は生きる根本。やめるわけにはいかない。
匿名希望
21 1月 10 at 12:49 AM
ソープですかそーですか。。。
記事内容と全然関係ないんすけど(笑)
人生にストレス発散は必要です。でもそれはちゃんとした人生がある人の話だと思いますよ。まずメインを見つけようじゃありませんか。
なご
21 1月 10 at 1:06 AM